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2012年04月13日

ピンクのヒョウ


こんばんは♪
この記事しってますか?

ヒョウは間近でみたい動物なんで、
いつか南アフリカいってみたいなぁ♪


アフリカヒョウの体表は黄褐色の毛に黒い斑点が一般的だが、
南アフリカのマディクウェ動物保護区(Madikwe Game Reserve)で
淡いピンク色のオスが発見された。



このヒョウは、保護区を訪れる観光客によってたびたび目撃されていた。
公になったきっかけは、アメリカの動物保護団体パンセラ(Panthera)に送られてきた写真である。
差出人はサファリのガイドで写真家のデオン・ド・ビリエ(Deon De Villiers)氏。
珍しい毛色について問い合わせたかったという。

パンセラのリーダー、ルーク・ハンター氏は、
いわゆる赤髪症ではないかと推測する。
遺伝子疾患の一種で、
赤い色素の産生過剰または黒い色素の産生不足を引き起こすと考えられているが、
詳細は解明されていない。

ハンター氏は次のように話す。
「同様のヒョウは他に確認されておらず、極めて珍しい。それにしても、これまで話題にならなかったのは意外だ。保護区のヒョウは行き交う車に比較的慣れているはずなんだが」


◆毛色は特異でも健康状態は良好

 ハンター氏によると、肉食動物の赤髪症は非常にまれであり、
確認例のほとんどはアライグマ、アナグマ、コヨーテだという。

「博物館に保管されている斑点模様のヒョウの皮膚や、
黒色素過多症の個体(黒ヒョウ)の中には、
うっすらと赤みがかっているケースがいくつかある。
だが原因は単なる色あせの可能性が高い」
とハンター氏は述べる。

 黒色素過多症とは、
動物の皮膚や体毛、
羽毛などで黒やそれに近い色の色素が異常に多くなる状態を指す。

 写真が公表されたヒョウは健康状態が良好そうで、
特異な毛色で病弱だという可能性も低いとハンター氏は推測する。
「どこから見ても健常だ」。

 ヒョウは狩りをする際、
獲物に4メートル前後まで忍び寄ってから奇襲をかける。
カモフラージュの役割を果たす毛柄がそれを可能にしている訳だが、
淡いピンク色でも問題ないようだ。

 心配なのはむしろ、
マディクウェ動物保護区の周辺の狩猟場だとハンター氏は話す。
保護区の外へ出た動物は保護対象から外れ、合法なスポーツ狩猟の標的になってしまうのだという。
「多くのヒョウがこの運命をたどっている」
とハンター氏は語る。

Photograph courtesy Deon De Villiers


  

Posted by ルポ at 19:52