2012年07月02日
出会った言葉
『許すはよし、忘れるはなおよし』
ロバート・ブラウニング の言葉
(ロバートブラウニングはイギリスの詩人)
幸せのヒント
「許すこと/忘れること」
イヤなことは忘れることができれば、
いちばんいいのかもしれません。
しかし
頭(言葉)で許しても、
忘れられないのは、
心が許していないのかもしれません。。
自分の心のためには、
「許せない」と
相手にイライラしたり、
腹を立てたりし続けるのはよくないことです。
「許す」ことで心が落ちつけばいい。
人を許すことは、
「相手のため」より
「自分のため」と
考えたほうがいいのではないでしょうか。
自分の心のためには、
「忘れられない」と
思い出すたびに
イヤな思いをするのはよくない。
「忘れる」ことでイヤな思いをせず、
その分、
気分よく過ごせたらいい!
しかし。
「忘れよう」と思っても、
忘れられるものではありません。
つい思い出してしまっても、
「あんな(人の)ことを考えるのはよそう」
と切り替えられるといいのではないでしょうか?
◇ point◇
「いっしょにいない時にはイヤな人のことを考えるのはよそう」
いやな出来事があったとき
自分をこれ以上傷つけないためには
いいかもしれませんね。
いやな出来事で傷ついて
そのあと
その記憶にも
傷つけられるって
とても悲しいことだとおもうからです。
相手がいる場合は
傷つけた相手はきっと
傷つけられた側の深い苦しみは
感じてないと思います。
自分のみちを大切に!!
傷をおった方々に届けたい言葉
すみません!
思わず書いてしまいました。
Posted by ルポ at 16:13