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こんにちは~雑賀町でローズ&天使&タロット占いのお店をしています
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天然石をつかったアクセサリーや、お守りブレスなどもおつくりしています

よかったらいちどたちよってくださいね~~

移転先は雑賀町となっています~

ブラクリ丁からもちかいです~

オンラインショップもスタートしました!!
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★http://happyangel.ocnk.net/★

2010年06月21日

マザーテレサのメダイ

マザー・テレサ(Mother Teresa、本名アグネス・ゴンジャ・ボヤジュは



カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者である。



「マザー」は指導的な修道女への敬称であり、「テレサ」は修道名である。



カルカッタで始まったテレサの貧しい人々のための活動は、



後進の修道女たちによって全世界に広められている。



神の愛の宣教者会の創立


テレサによれば、

同会の目的は「飢えた人、裸の人、家のない人、体の不自由な人、病気の人、

必要とされることのないすべての人、愛されていない人、誰からも世話されない人のために働く」ことであった。

テレサは修道会のリーダーとして「マザー」と呼ばれるようになる。



インド政府の協力でヒンズー教の廃寺院をゆずりうけたテレサは



「死にゆく人の家」というホスピス施設を開設した。

以降、ホスピスや児童養護施設を開設していく。

彼女たちの活動の初期の頃は、

地元住民たちは、

キリスト教に改宗させようとしているという疑念を抱いていた。

しかし、彼女たちはケアする相手の宗教を尊重する姿勢を貫き、

亡くなった者に対しては、その者の宗教で看取っていた。



そのような彼女たちの姿勢は

次第に地元住民たちの尊敬を得るようになっていった。

ケアする相手の状態や宗派を問わないテレサたちの活動は世界から関心を持たれ、多くの援助が集まった。




1960年代までに「神の愛の宣教者会」の活動は

全インドに及ぶようになった。

さらに1965年以降、

教皇・パウロ6世の許可によってインド国外での活動が可能になった。

インド以外で初めて宣教女が派遣されたのは南米・ベネズエラであった。

以後、修道会は全世界規模で貧しい人々のために活躍するようになる。




1979年ノーベル平和賞

テレサは授賞式の際にも特別な正装はせず、

普段と同じく白い木綿のサリーと皮製のサンダルという粗末な身なりで出席した。

賞金19万2000ドルは全てカルカッタの貧しい人々のために使われることになった上

授賞式の場においては、「私のための晩餐会は不要です。

その費用はどうか貧しい人々のためにお使い下さい」とも要望した。

賞金を受け取った時、「このお金でいくつのパンが買えますか」と言ったという。

インタビューの中で「世界平和のために私たちはどんなことをしたらいいですか」と尋ねられた

テレサの答えはシンプルなものであった。

「家に帰って家族を大切にしてあげてください」。

1982年にはテレサはイスラエルとパレスティナの高官にかけあって武力衝突を一時休止させ、

戦火の中で身動きがとれなくなっていたベイルートの病院の患者たちを救出している。










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Posted by ルポ at 13:40REPOS